栗原はるみのレシピ「人参の甘酢漬け」はお弁当にピッタリ! [栗原はるみ レシピ お弁当]
以前、栗原はるみさんがお弁当の常備菜として、「にんじんの甘酢漬け」を紹介して
いたことがあります。
冷蔵庫に常備していたら、お弁当だけではなく、食卓でも便利な一品です。
【材料】(作りやすい分量)
・にんじん(大) 1本分(約300g)
<甘酢>
・みりん カップ1
・酢 カップ1
・砂糖 大さじ1+1/2
・塩 小さじ2
【作り方】
1.にんじんは皮をむいて5~6cm長さに切り、縦に薄切りにする。
少しずつずらして重ね、縦に4~5mm幅のせん切りにする。
2.<甘酢>をつくる。
小鍋にみりんを入れて中火にかけ、沸騰したら弱火にして約3分間煮詰める。
火を止めて、熱いうちに砂糖と塩を溶かし、酢を加えて混ぜ、粗熱を取る。
3.ジッパー付きの保存袋に1を入れ、甘酢カップ3/4~1を加え、空気を抜いて口を閉じる。
冷蔵庫に30分間以上おき、味をなじませたら出来上がり。
(※冷蔵庫で4~5日間保存可能)
※このレシピは、2013年6月6日(木)放送のNHKの「きょうの料理」で紹介されたものです。
<関連記事>
・栗原はるのレシピ「人参とツナのサラダ」
・栗原はるみのレシピ「人参ペーストのスープ」
いたことがあります。
冷蔵庫に常備していたら、お弁当だけではなく、食卓でも便利な一品です。
【材料】(作りやすい分量)
・にんじん(大) 1本分(約300g)
<甘酢>
・みりん カップ1
・酢 カップ1
・砂糖 大さじ1+1/2
・塩 小さじ2
【作り方】
1.にんじんは皮をむいて5~6cm長さに切り、縦に薄切りにする。
少しずつずらして重ね、縦に4~5mm幅のせん切りにする。
2.<甘酢>をつくる。
小鍋にみりんを入れて中火にかけ、沸騰したら弱火にして約3分間煮詰める。
火を止めて、熱いうちに砂糖と塩を溶かし、酢を加えて混ぜ、粗熱を取る。
3.ジッパー付きの保存袋に1を入れ、甘酢カップ3/4~1を加え、空気を抜いて口を閉じる。
冷蔵庫に30分間以上おき、味をなじませたら出来上がり。
(※冷蔵庫で4~5日間保存可能)
※このレシピは、2013年6月6日(木)放送のNHKの「きょうの料理」で紹介されたものです。
<関連記事>
・栗原はるのレシピ「人参とツナのサラダ」
・栗原はるみのレシピ「人参ペーストのスープ」
栗原はるみのレシピ お弁当「からあげ」 [栗原はるみ レシピ お弁当]
栗原はるみさんの人気のレシピの一つに「鶏の唐揚げ」があります。
栗原さんのレシピは「冷めてもおいしい」を意識して、試作に試作を重ねて
たどり着いたもの。
だから、お弁当にもピッタリなのです。
今回は、その「鶏の唐揚げ」のレシピをご紹介します。
【材料】(8~10個分)
・鶏もも肉 1枚(250g)
・うまみじょうゆ 大さじ1+1/2
(※作り方は別途、後述します)
・かたくり粉
・揚げ油
【作り方】
1.鶏肉は約3cm角に切って、ボウルに入れる。
うまみじょうゆを加えてからめ、5~10分間おく。
汁けが出てきた場合は、ざるに上げて汁けをしっかりきる。
2.ポリ袋に1を入れ、かたくり粉大さじ4を加えて、全体にたっぷりまぶす。
3.鍋に2~3cm深さまで揚げ油を入れて、約180℃に熱する。
2を加えたら3分間ほど触らずに揚げる。
★揚げ油は鶏肉の頭が少し出るくらいの少なめで大丈夫。揚げ初めは触らず見守ること!
4.カラリとしてきたら、裏返し、こんがりと中まで火を通して出来上がり。
油から上げて空気に触れさせる時、仕上げの油切りはしっかり大きく振るのが
「冷めてもカラリ」のコツのようです。
※レシピは、 2014年3月25日放送の「きょうの料理」で紹介されたものです。
さて、上記のレシピでは1で「うまみじょうゆ」が登場します。
これは、から揚げだけでなく、炒め物やギョーザの下味など色々使えて便利です。
しょうゆがわりに使うと、よりマイルドな味に仕上がります。
以下、「うまみじょうゆ」のレシピをご紹介します。
【材料】
・しょうゆ カップ2
・にんにく 2~3かけ
・しょうが 1かけ
・削り節 (厚削りのもの) 20g
【作り方】
1.にんにく、しょうがは皮をむいて薄切りにし、削り節とともにしょうゆに加え、
冷蔵庫で半日くらいおく。
さらに1~2日間おくと味がよくなじむ。
★日もちはするが、味がだんだん濃くなるので、冷蔵庫で保存し、10日間を目安に
使いきるのがおすすめ。
※レシピは、 2013年4月9日放送の「きょうの料理」で紹介されたものです。
栗原さんのレシピは「冷めてもおいしい」を意識して、試作に試作を重ねて
たどり着いたもの。
だから、お弁当にもピッタリなのです。
今回は、その「鶏の唐揚げ」のレシピをご紹介します。
【材料】(8~10個分)
・鶏もも肉 1枚(250g)
・うまみじょうゆ 大さじ1+1/2
(※作り方は別途、後述します)
・かたくり粉
・揚げ油
【作り方】
1.鶏肉は約3cm角に切って、ボウルに入れる。
うまみじょうゆを加えてからめ、5~10分間おく。
汁けが出てきた場合は、ざるに上げて汁けをしっかりきる。
2.ポリ袋に1を入れ、かたくり粉大さじ4を加えて、全体にたっぷりまぶす。
3.鍋に2~3cm深さまで揚げ油を入れて、約180℃に熱する。
2を加えたら3分間ほど触らずに揚げる。
★揚げ油は鶏肉の頭が少し出るくらいの少なめで大丈夫。揚げ初めは触らず見守ること!
4.カラリとしてきたら、裏返し、こんがりと中まで火を通して出来上がり。
油から上げて空気に触れさせる時、仕上げの油切りはしっかり大きく振るのが
「冷めてもカラリ」のコツのようです。
※レシピは、 2014年3月25日放送の「きょうの料理」で紹介されたものです。
さて、上記のレシピでは1で「うまみじょうゆ」が登場します。
これは、から揚げだけでなく、炒め物やギョーザの下味など色々使えて便利です。
しょうゆがわりに使うと、よりマイルドな味に仕上がります。
以下、「うまみじょうゆ」のレシピをご紹介します。
【材料】
・しょうゆ カップ2
・にんにく 2~3かけ
・しょうが 1かけ
・削り節 (厚削りのもの) 20g
【作り方】
1.にんにく、しょうがは皮をむいて薄切りにし、削り節とともにしょうゆに加え、
冷蔵庫で半日くらいおく。
さらに1~2日間おくと味がよくなじむ。
★日もちはするが、味がだんだん濃くなるので、冷蔵庫で保存し、10日間を目安に
使いきるのがおすすめ。
※レシピは、 2013年4月9日放送の「きょうの料理」で紹介されたものです。
栗原はるみのレシピ お弁当「ささみの竜田揚げ」 [栗原はるみ レシピ お弁当]
栗原はるみさんのレシピの中で、検索数が多いのが
「ささみの竜田揚げ」です。
ささみは、あっさりしていながら食べごたえがあり、カリッとした
絶妙な食感がやみつきになります。
お弁当のおかずとしてもピッタリです♪
栗原はるみさんも、ささみの竜田揚げ一本を、ど~んと
豪快にご飯の上にのせた「ささ身の竜田揚げ弁当」を
紹介していたこともあります。
さて、そんな「ささみの竜田揚げ」のレシピは以下のとおりです。
【材料】(1人分)
・鶏ささ身 1本
・かたくり粉
・揚げ油
・マヨネーズ
<下味>
・しょうゆ 小さじ1/2
・みりん 小さじ1/3
・塩 少々
・しょうが汁 少々
【作り方】
1.ささ身は筋を除き、縦に1本、深めの切り目を入れる。
<下味>の材料を合わせた器に入れてからめ、5分間ほど
味をなじませる。
2.1のささ身の汁けをきり、かたくり粉をまぶす。
(かたくり粉はたっぷり、しっかりと)
3.揚げ油を中温(170~180℃)に熱し、2を2~3分間揚げ、
中まで火を通す。
お弁当箱に詰めるときは、ご飯にのせ、好みでマヨネーズを添える。
是非、試してみてください♪
※ レシピは、2013年6月6日放送の「きょうの料理」で紹介されたものです。
「ささみの竜田揚げ」です。
ささみは、あっさりしていながら食べごたえがあり、カリッとした
絶妙な食感がやみつきになります。
お弁当のおかずとしてもピッタリです♪
栗原はるみさんも、ささみの竜田揚げ一本を、ど~んと
豪快にご飯の上にのせた「ささ身の竜田揚げ弁当」を
紹介していたこともあります。
さて、そんな「ささみの竜田揚げ」のレシピは以下のとおりです。
【材料】(1人分)
・鶏ささ身 1本
・かたくり粉
・揚げ油
・マヨネーズ
<下味>
・しょうゆ 小さじ1/2
・みりん 小さじ1/3
・塩 少々
・しょうが汁 少々
【作り方】
1.ささ身は筋を除き、縦に1本、深めの切り目を入れる。
<下味>の材料を合わせた器に入れてからめ、5分間ほど
味をなじませる。
2.1のささ身の汁けをきり、かたくり粉をまぶす。
(かたくり粉はたっぷり、しっかりと)
3.揚げ油を中温(170~180℃)に熱し、2を2~3分間揚げ、
中まで火を通す。
お弁当箱に詰めるときは、ご飯にのせ、好みでマヨネーズを添える。
是非、試してみてください♪
※ レシピは、2013年6月6日放送の「きょうの料理」で紹介されたものです。
栗原はるみのレシピ お弁当「おいなりさん」 [栗原はるみ レシピ お弁当]
夏休みも終わり、もうすぐ秋!行楽シーズンです。
そこで栗原はるみさんのレシピから、行楽にもピッタリなお弁当「おいなりさん」を
ご紹介します。
このレシピはレンコンが入り、オリジナリティーが感じられる「おいなりさん」です。
【材料】(一般的なサイズのいなりずし16コ分)
・油揚げ 8枚
・白ごま 大さじ2
<すし飯>
・米 400ml(カップ2)
・酢 カップ1/2
・砂糖 大さじ1
・塩 小さじ1
<A>
・だし カップ1
・みりん カップ1/4
・しょうゆ 大さじ1+1/2
・砂糖 大さじ1
・中ざら糖 大さじ1
<B>
・だし カップ1/2
・しょうゆ 大さじ2
・砂糖 大さじ1
・中ざら糖 大さじ1
<酢れんこん>
・れんこん 1節(200g)
<C>
・酢 大さじ5
・砂糖 大さじ2
・塩 少々
【作り方】
<米を炊く>
1.米は洗ってざるに上げ、15分間くらいおく。
炊飯器の内釜に米を入れ、水カップ2を加えて炊く。
2.すし酢の材料をボウルに合わせ、砂糖と塩が溶けるまでよく混ぜておく。
<油揚げを煮る>
3.油揚げは半分に切り、袋状に開く。
フライパンか鍋に湯を沸かして油揚げを入れ、菜箸で沈め、数回裏返して軽く油を抜く。
4.ざるに上げ、粗熱が取れたら水けを絞る。<B>を合わせておく。
5.フライパンに<A>を煮立て、油揚げを数枚ずつ重ねて並べる。
落としぶた(オーブン用の紙を円形に切って中央に穴をあけたもの)をして、
弱火で約10分間煮る。
6.<B>を加えたら再び落としぶたをして、途中裏返しながら、約10分間煮る。
7.煮汁が少なくなったら火を止め、バットに移して味をなじませる。
<酢れんこんを作る>
8.れんこんは皮をむき、薄いいちょう形に切って水にさらし、水けをよくきる。
9.小鍋に<C>を煮立て、8を加える。
混ぜながら中火で1~2分間煮て火を止める。
粗熱が取れたら、ざるに上げて汁けをよくきる。
<仕上げ>
10.炊き上がったご飯をボウルに移し、2を加え、切るように混ぜる。
粗熱が取れたら、9と白ごまを加えてサックリと混ぜる。
11.16等分にして軽く握って丸め、7の油揚げに詰める。
5と6で、味付けを2回に分けるのがポイントですね。
※レシピは、 2013年5月2日放送の「きょうの料理」で紹介されたものです。
そこで栗原はるみさんのレシピから、行楽にもピッタリなお弁当「おいなりさん」を
ご紹介します。
このレシピはレンコンが入り、オリジナリティーが感じられる「おいなりさん」です。
【材料】(一般的なサイズのいなりずし16コ分)
・油揚げ 8枚
・白ごま 大さじ2
<すし飯>
・米 400ml(カップ2)
・酢 カップ1/2
・砂糖 大さじ1
・塩 小さじ1
<A>
・だし カップ1
・みりん カップ1/4
・しょうゆ 大さじ1+1/2
・砂糖 大さじ1
・中ざら糖 大さじ1
<B>
・だし カップ1/2
・しょうゆ 大さじ2
・砂糖 大さじ1
・中ざら糖 大さじ1
<酢れんこん>
・れんこん 1節(200g)
<C>
・酢 大さじ5
・砂糖 大さじ2
・塩 少々
【作り方】
<米を炊く>
1.米は洗ってざるに上げ、15分間くらいおく。
炊飯器の内釜に米を入れ、水カップ2を加えて炊く。
2.すし酢の材料をボウルに合わせ、砂糖と塩が溶けるまでよく混ぜておく。
<油揚げを煮る>
3.油揚げは半分に切り、袋状に開く。
フライパンか鍋に湯を沸かして油揚げを入れ、菜箸で沈め、数回裏返して軽く油を抜く。
4.ざるに上げ、粗熱が取れたら水けを絞る。<B>を合わせておく。
5.フライパンに<A>を煮立て、油揚げを数枚ずつ重ねて並べる。
落としぶた(オーブン用の紙を円形に切って中央に穴をあけたもの)をして、
弱火で約10分間煮る。
6.<B>を加えたら再び落としぶたをして、途中裏返しながら、約10分間煮る。
7.煮汁が少なくなったら火を止め、バットに移して味をなじませる。
<酢れんこんを作る>
8.れんこんは皮をむき、薄いいちょう形に切って水にさらし、水けをよくきる。
9.小鍋に<C>を煮立て、8を加える。
混ぜながら中火で1~2分間煮て火を止める。
粗熱が取れたら、ざるに上げて汁けをよくきる。
<仕上げ>
10.炊き上がったご飯をボウルに移し、2を加え、切るように混ぜる。
粗熱が取れたら、9と白ごまを加えてサックリと混ぜる。
11.16等分にして軽く握って丸め、7の油揚げに詰める。
5と6で、味付けを2回に分けるのがポイントですね。
※レシピは、 2013年5月2日放送の「きょうの料理」で紹介されたものです。