栗原はるみのレシピ「人参の甘酢漬け」はお弁当にピッタリ! [栗原はるみ レシピ お弁当]
以前、栗原はるみさんがお弁当の常備菜として、「にんじんの甘酢漬け」を紹介して
いたことがあります。
冷蔵庫に常備していたら、お弁当だけではなく、食卓でも便利な一品です。
【材料】(作りやすい分量)
・にんじん(大) 1本分(約300g)
<甘酢>
・みりん カップ1
・酢 カップ1
・砂糖 大さじ1+1/2
・塩 小さじ2
【作り方】
1.にんじんは皮をむいて5~6cm長さに切り、縦に薄切りにする。
少しずつずらして重ね、縦に4~5mm幅のせん切りにする。
2.<甘酢>をつくる。
小鍋にみりんを入れて中火にかけ、沸騰したら弱火にして約3分間煮詰める。
火を止めて、熱いうちに砂糖と塩を溶かし、酢を加えて混ぜ、粗熱を取る。
3.ジッパー付きの保存袋に1を入れ、甘酢カップ3/4~1を加え、空気を抜いて口を閉じる。
冷蔵庫に30分間以上おき、味をなじませたら出来上がり。
(※冷蔵庫で4~5日間保存可能)
※このレシピは、2013年6月6日(木)放送のNHKの「きょうの料理」で紹介されたものです。
<関連記事>
・栗原はるのレシピ「人参とツナのサラダ」
・栗原はるみのレシピ「人参ペーストのスープ」
いたことがあります。
冷蔵庫に常備していたら、お弁当だけではなく、食卓でも便利な一品です。
【材料】(作りやすい分量)
・にんじん(大) 1本分(約300g)
<甘酢>
・みりん カップ1
・酢 カップ1
・砂糖 大さじ1+1/2
・塩 小さじ2
【作り方】
1.にんじんは皮をむいて5~6cm長さに切り、縦に薄切りにする。
少しずつずらして重ね、縦に4~5mm幅のせん切りにする。
2.<甘酢>をつくる。
小鍋にみりんを入れて中火にかけ、沸騰したら弱火にして約3分間煮詰める。
火を止めて、熱いうちに砂糖と塩を溶かし、酢を加えて混ぜ、粗熱を取る。
3.ジッパー付きの保存袋に1を入れ、甘酢カップ3/4~1を加え、空気を抜いて口を閉じる。
冷蔵庫に30分間以上おき、味をなじませたら出来上がり。
(※冷蔵庫で4~5日間保存可能)
※このレシピは、2013年6月6日(木)放送のNHKの「きょうの料理」で紹介されたものです。
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・栗原はるみのレシピ「人参ペーストのスープ」
栗原はるみのチーズケーキ(スッキリ!!で紹介されたレシピ) [栗原はるみ レシピ]
ハロウィンは終わってしまいましたが、これからクリスマスもありますし、イベントには
欠かせないケーキ。
中でもチーズケーキが好きな方は多いと思います。
そんなチーズケーキが自宅で簡単に出来たら嬉しいですよね。
そこで、今回は、栗原はるみさんの「ベイクドチーズケーキ」のレシピをご紹介します。
クリームチーズをたっぷり使った濃厚なケーキで、ひとつのボウルで作れてしまうのが
嬉しいところ。
焼きたてでも、冷やしても美味しい一品です。
【材料】(直径18㎝ケーキ型1台分)
・クリームチーズ 1箱(200g)
・バター(食塩不使用) 大さじ3
・ビスケット(全粒粉タイプのもの) 100g
・グラニュー糖 カップ1/2
・卵 2個
・生クリーム 1パック
・薄力粉 大さじ3
・レモン汁 大さじ1
【作り方】
1.常温に戻したクリームチーズをボールに入れ、ハンドミキサーで混ぜて
なめらかにする。
グラニュー糖、溶いた卵を順に加えてよく混ぜる
2.生クリームを加えさらによく混ぜ合わせる。
薄力粉をふるい入れて軽く混ぜ、レモン汁を加えさらに混ぜる。
3. ビスケットを手で砕きビニール袋に入れ、めん棒やすりこぎなどで粗くつぶし、
溶かしバター加え、混ぜ合わせる。
4.砕いたビスケットをクッキングペーパーを敷いた型の底に敷きつめる。
生地を流し入れ、型の周囲を持って持ち上げ、台に2~3度軽く落として空気を抜く。
5.160℃のオーブンで45~50分焼く。
焼きあがったら30分程置き粗熱を取り、冷蔵庫で1時間ほど冷やす。
型から外し、お好みで粉糖をかけて完成。
(※焼きたてはスフレのような、ふわふわ食感で違った味わいを楽しめます)
※このレシピは、2011年12月9日に日本テレビの「スッキリ!!」で紹介されたものです。
欠かせないケーキ。
中でもチーズケーキが好きな方は多いと思います。
そんなチーズケーキが自宅で簡単に出来たら嬉しいですよね。
そこで、今回は、栗原はるみさんの「ベイクドチーズケーキ」のレシピをご紹介します。
クリームチーズをたっぷり使った濃厚なケーキで、ひとつのボウルで作れてしまうのが
嬉しいところ。
焼きたてでも、冷やしても美味しい一品です。
【材料】(直径18㎝ケーキ型1台分)
・クリームチーズ 1箱(200g)
・バター(食塩不使用) 大さじ3
・ビスケット(全粒粉タイプのもの) 100g
・グラニュー糖 カップ1/2
・卵 2個
・生クリーム 1パック
・薄力粉 大さじ3
・レモン汁 大さじ1
【作り方】
1.常温に戻したクリームチーズをボールに入れ、ハンドミキサーで混ぜて
なめらかにする。
グラニュー糖、溶いた卵を順に加えてよく混ぜる
2.生クリームを加えさらによく混ぜ合わせる。
薄力粉をふるい入れて軽く混ぜ、レモン汁を加えさらに混ぜる。
3. ビスケットを手で砕きビニール袋に入れ、めん棒やすりこぎなどで粗くつぶし、
溶かしバター加え、混ぜ合わせる。
4.砕いたビスケットをクッキングペーパーを敷いた型の底に敷きつめる。
生地を流し入れ、型の周囲を持って持ち上げ、台に2~3度軽く落として空気を抜く。
5.160℃のオーブンで45~50分焼く。
焼きあがったら30分程置き粗熱を取り、冷蔵庫で1時間ほど冷やす。
型から外し、お好みで粉糖をかけて完成。
(※焼きたてはスフレのような、ふわふわ食感で違った味わいを楽しめます)
※このレシピは、2011年12月9日に日本テレビの「スッキリ!!」で紹介されたものです。
栗原はるみのレシピ「カリフラワーのミルク煮」 [栗原はるみ レシピ]
今回のレシピは、以前ご紹介させていただいた「簡単網焼きパン」と一緒に
テレビ番組で紹介されていた「カリフラワーのミルク煮」です。
「簡単網焼きパン」のレシピはコチラを参照してください。
⇒ http://kuriharaharumi-fan.blog.so-net.ne.jp/2014-10-12
「ミルク煮」というと、煮込み料理っぽいですが、スープに近いです。
カリフラワーを崩しながら、いただきます。
【材料】(2人分)
・カリフラワー 小1個(正味300g)
・牛乳 カップ1
・顆粒チキンスープの素(洋風) 小さじ1
・生クリーム カップ1
・パルメザンチーズ 適量
・塩 少々
・こしょう 少々
<ブールマニエ>
・小麦粉 大さじ1
・バター 10g
※一般的にブールマニエは小麦粉とバターの割合が1:1とされていますが、
このレシピでは、バターがやや少なめです。
【作り方】
1.カリフラワーはよく洗い、水けをしっかりきる。
2.鍋に牛乳、顆粒チキンスープの素を入れ、火にかける。
煮立ったらカリフラワーの頭を下にして加え、落としぶたをして弱火で
10分間くらい煮る。
3.カリフラワ一の上下を返して生クリームを加え、カリフラワーが柔らかくなるまで、
落としぶたをして弱火でさらに5~15分間煮る。
4.小麦粉とバターを練り混ぜたブールマニエを加えて溶かし、少し煮てとろみをつける。
塩・こしょうで味を調える。
5.器に盛って、パルメザンチーズをおろしかけて、出来上がり。
※レシピは、2014年10月9日にNHKの「きょうの料理」で紹介されたものです。
テレビ番組で紹介されていた「カリフラワーのミルク煮」です。
「簡単網焼きパン」のレシピはコチラを参照してください。
⇒ http://kuriharaharumi-fan.blog.so-net.ne.jp/2014-10-12
「ミルク煮」というと、煮込み料理っぽいですが、スープに近いです。
カリフラワーを崩しながら、いただきます。
【材料】(2人分)
・カリフラワー 小1個(正味300g)
・牛乳 カップ1
・顆粒チキンスープの素(洋風) 小さじ1
・生クリーム カップ1
・パルメザンチーズ 適量
・塩 少々
・こしょう 少々
<ブールマニエ>
・小麦粉 大さじ1
・バター 10g
※一般的にブールマニエは小麦粉とバターの割合が1:1とされていますが、
このレシピでは、バターがやや少なめです。
【作り方】
1.カリフラワーはよく洗い、水けをしっかりきる。
2.鍋に牛乳、顆粒チキンスープの素を入れ、火にかける。
煮立ったらカリフラワーの頭を下にして加え、落としぶたをして弱火で
10分間くらい煮る。
3.カリフラワ一の上下を返して生クリームを加え、カリフラワーが柔らかくなるまで、
落としぶたをして弱火でさらに5~15分間煮る。
4.小麦粉とバターを練り混ぜたブールマニエを加えて溶かし、少し煮てとろみをつける。
塩・こしょうで味を調える。
5.器に盛って、パルメザンチーズをおろしかけて、出来上がり。
※レシピは、2014年10月9日にNHKの「きょうの料理」で紹介されたものです。
こだわりの味・化学調味料不使用【栗原はるみ/調味料】 ゆとりのキッチン 顆粒 コンソメ 【楽ギ... |
栗原はるみのレシピ「ビーフシチュー」 [栗原はるみ レシピ]
寒くなってきて、ビーフシチューが美味しい季節がやってきました。
今回は栗原はるみさんの「牛肉のトマトシチュー」のレシピをご紹介します。
一般的なビーフシチューよりくどくなく、家庭のシチューとは思えない味わいです。
少し時間はかかりますが、是非挑戦してもらいたい一品です。
【材料】(4人分)
・牛肩ロース肉 (塊) 600g
・たまねぎ 3コ
・赤ワイン カップ1
・じゃがいも 3コ
・にんじん 1本
・マッシュルーム(大) 8コ
・サワークリーム 適宜
・塩
・こしょう
・小麦粉
・バター
・サラダ油
<A>
・水 カップ5
・固形スープの素 3コ
・トマトピュレ カップ1
・中濃ソース 大さじ1
・はちみつ 小さじ1
・ローリエ 1枚
【作り方】
1.牛肉は大きめの角切りにして、軽く塩、こしょうをふり、小麦粉を全体にまぶす。
たまねぎ1コは薄切りにする。
2.フライパンにバター大さじ1を中火で熱し、上記1のたまねぎを入れて、うっすらと
色づくまで炒めて取り出す。
同じフライパンにサラダ油大さじ2を熱し、牛肉を入れて表面を焼く。
3.深なべに上記2を入れて火にかけ、赤ワインを加える。
ひと煮立ちしたら<A>の材料を加えて強火にし、煮立ったらアクを取って弱火にする。
ふたを少しずらしてかぶせ、肉が柔らかくなるまで1~2時間煮込む。
4.じゃがいもは皮をむき、四つ割りにし、水にさらして水けをきる。
たまねぎ2コは六つ割りにする。
にんじんは2cm幅の輪切りか半月形に切る。
マッシュルームはペーパータオルで汚れをふき、石づきを落とす。
5.3に4の野菜を加えてさらに30分間くらい煮て、塩・こしょう各適宜で味を調える。
サワークリームを添えて、出来上がり。
※このレシピは2003年11月11日にNHK「きょうの料理」で紹介されたものです。
<関連記事>
・きょうの料理で紹介された栗原はるの「ビーフシチュー」
今回は栗原はるみさんの「牛肉のトマトシチュー」のレシピをご紹介します。
一般的なビーフシチューよりくどくなく、家庭のシチューとは思えない味わいです。
少し時間はかかりますが、是非挑戦してもらいたい一品です。
【材料】(4人分)
・牛肩ロース肉 (塊) 600g
・たまねぎ 3コ
・赤ワイン カップ1
・じゃがいも 3コ
・にんじん 1本
・マッシュルーム(大) 8コ
・サワークリーム 適宜
・塩
・こしょう
・小麦粉
・バター
・サラダ油
<A>
・水 カップ5
・固形スープの素 3コ
・トマトピュレ カップ1
・中濃ソース 大さじ1
・はちみつ 小さじ1
・ローリエ 1枚
【作り方】
1.牛肉は大きめの角切りにして、軽く塩、こしょうをふり、小麦粉を全体にまぶす。
たまねぎ1コは薄切りにする。
2.フライパンにバター大さじ1を中火で熱し、上記1のたまねぎを入れて、うっすらと
色づくまで炒めて取り出す。
同じフライパンにサラダ油大さじ2を熱し、牛肉を入れて表面を焼く。
3.深なべに上記2を入れて火にかけ、赤ワインを加える。
ひと煮立ちしたら<A>の材料を加えて強火にし、煮立ったらアクを取って弱火にする。
ふたを少しずらしてかぶせ、肉が柔らかくなるまで1~2時間煮込む。
4.じゃがいもは皮をむき、四つ割りにし、水にさらして水けをきる。
たまねぎ2コは六つ割りにする。
にんじんは2cm幅の輪切りか半月形に切る。
マッシュルームはペーパータオルで汚れをふき、石づきを落とす。
5.3に4の野菜を加えてさらに30分間くらい煮て、塩・こしょう各適宜で味を調える。
サワークリームを添えて、出来上がり。
※このレシピは2003年11月11日にNHK「きょうの料理」で紹介されたものです。
<関連記事>
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栗原はるみのレシピ「チャーハン(エビと卵)」 [栗原はるみ レシピ]
栗原はるみさんの「チャーハン」レシピはいくつかありますが、今回は、
「エビと卵のチャーハン」をご紹介します。
チャーハンの定番ですね。
【材料】(軽めの4人分)
・むきエビ 100g
・豚ひき肉 100g
・卵 2個
・塩 適量
・こしょう 適量
・ごはん 大2膳分(400g)
・サラダ油 適量
・ザーサイ 適宜
・香味じょうゆ(※) 大さじ2
※香味じょうゆ
しょうゆ1カップに、にんにく2~3片の薄切りと、しょうが1片の薄切りを加える。
作ってすぐでも使えるが、1日置くと馴染んで美味しくなる。
【作り方】
1.エビは洗って背ワタがあれば除き、水気を拭く。
2.ボウルに卵を溶きほぐし、軽く塩・こしょうする。
3.フライパンを強火でよく熱し、サラダ油大さじ2をなじませ、2の卵液を流し入れて
大きく混ぜ、ゆるい炒り卵を作って取り出す。
4.フライパンにサラダ油大さじ1/2を足して熱し、エビを炒めて軽く塩・こしょうして
取り出す。
5.サラダ油大さじ1を足し、ひき肉を加えて炒め、軽く塩・こしょうをし、温かいごはんを
加えて炒める。
6.3の炒り卵を戻し入れ、全体になじむように炒める。
7.鍋肌から香味じょうゆを回し入れ、ごはんがパラパラになるまでさらに2~3分
強火で炒める。
8.エビを戻し入れ、全体に炒め合わせたら火を止める。
9.器に8を盛り、好みでザーサイを添える。
パラパラに仕上げるポイントは、強火!
「エビと卵のチャーハン」をご紹介します。
チャーハンの定番ですね。
【材料】(軽めの4人分)
・むきエビ 100g
・豚ひき肉 100g
・卵 2個
・塩 適量
・こしょう 適量
・ごはん 大2膳分(400g)
・サラダ油 適量
・ザーサイ 適宜
・香味じょうゆ(※) 大さじ2
※香味じょうゆ
しょうゆ1カップに、にんにく2~3片の薄切りと、しょうが1片の薄切りを加える。
作ってすぐでも使えるが、1日置くと馴染んで美味しくなる。
【作り方】
1.エビは洗って背ワタがあれば除き、水気を拭く。
2.ボウルに卵を溶きほぐし、軽く塩・こしょうする。
3.フライパンを強火でよく熱し、サラダ油大さじ2をなじませ、2の卵液を流し入れて
大きく混ぜ、ゆるい炒り卵を作って取り出す。
4.フライパンにサラダ油大さじ1/2を足して熱し、エビを炒めて軽く塩・こしょうして
取り出す。
5.サラダ油大さじ1を足し、ひき肉を加えて炒め、軽く塩・こしょうをし、温かいごはんを
加えて炒める。
6.3の炒り卵を戻し入れ、全体になじむように炒める。
7.鍋肌から香味じょうゆを回し入れ、ごはんがパラパラになるまでさらに2~3分
強火で炒める。
8.エビを戻し入れ、全体に炒め合わせたら火を止める。
9.器に8を盛り、好みでザーサイを添える。
パラパラに仕上げるポイントは、強火!
少し深めで使いやすい形状。キレイな色のフライパン【ラッピング不可】◇栗原はるみ IH対応深... |
栗原はるみの「タルトタタン」レシピ [栗原はるみ レシピ]
栗原はるみさんのデザートレシピで、簡単で「美味しい!」と評判のタルトタタン。
栗原さんがオススメするのは、りんごは紅玉を使用すること。
フジなどでは、りんごが崩れてしまったりするそうです。
では、レシピをご紹介しましょう。
【材料】(15cmのパイ型)
・りんご(紅玉) 3個(600g)
・バター 25g
・砂糖 120g
・ラム酒 大さじ1
・シナモンパウダー 小さじ1~2
・パイシート(冷凍) 1枚
【作り方】
※事前準備として、パイシートは冷蔵庫から出して型の大きさに伸ばし
フォークで数か所穴を開けておく。
1.りんごの皮をむき芯を取り4つ割にする。
2.鍋にバターを溶かしてりんごを入れ、砂糖を少しずつ加える。
3.砂糖が溶けて水分が出てきたら、クッキングペーパーで落としブタをして
弱火で10分煮る。
4.シナモンパウダーとラム酒を加えて、また落し蓋をし、さらに15分煮る。
5.最後に火を強めて1~2分煮る。キャラメルソース色になり木べらで混ぜると
底が見え、飴状のとろみがついたら火を止める。
(※絶えず鍋を揺すって、こげ付きに注意!)
6.型にりんごの皮が付いていた側を下にして並べ、隙間を埋めるようにりんごを重ね、
残った煮汁を注ぐ。
7.6にパイシートをかぶせ、シートの周囲は容器の内側に沿って、軽くはさみこむ。
8.250℃のオーブンで15分くらい焼く。
9.少し冷めたら、ひっくり返して出来上がり。
<タルトタタン誕生秘話>
タルトタタンが最初に作られたのは、19世紀後半のラモット=ボーヴロン
(現在のロワール=エ=シェール県にある町)にあるホテル『タタン』。
調理を担当していたステファニーは、ある日、アップルパイを作ろうとしていました。
ところが、リンゴをバターと砂糖で炒めていたところ、長く炒めすぎてしまったのです。
焦げるような匂いがしてきたので、ステファニーは失敗を何とか取り返そうと、
リンゴの入ったフライパンの上にタルト生地をのせ、そのままフライパンごと
オーブンへ入れました。
焼けた頃にフライパンを出してひっくり返してみると、ホテルの客に出しても
良いようなデザートが出来上がっていたのです。
タルトタタンはホテル・タタンの看板菓子となり、作り方はソローニュ地域に
広まりました。
レストラン経営者ルイ・ヴォーダブルがソローニュへやってきてタルトを賞味したことから
タルトタタンは彼の超高級フレンチレストラン『マキシム』の固定メニューに加えられ、
そしてマキシムの名声とともに世界に広められたのです。
栗原さんがオススメするのは、りんごは紅玉を使用すること。
フジなどでは、りんごが崩れてしまったりするそうです。
では、レシピをご紹介しましょう。
【材料】(15cmのパイ型)
・りんご(紅玉) 3個(600g)
・バター 25g
・砂糖 120g
・ラム酒 大さじ1
・シナモンパウダー 小さじ1~2
・パイシート(冷凍) 1枚
【作り方】
※事前準備として、パイシートは冷蔵庫から出して型の大きさに伸ばし
フォークで数か所穴を開けておく。
1.りんごの皮をむき芯を取り4つ割にする。
2.鍋にバターを溶かしてりんごを入れ、砂糖を少しずつ加える。
3.砂糖が溶けて水分が出てきたら、クッキングペーパーで落としブタをして
弱火で10分煮る。
4.シナモンパウダーとラム酒を加えて、また落し蓋をし、さらに15分煮る。
5.最後に火を強めて1~2分煮る。キャラメルソース色になり木べらで混ぜると
底が見え、飴状のとろみがついたら火を止める。
(※絶えず鍋を揺すって、こげ付きに注意!)
6.型にりんごの皮が付いていた側を下にして並べ、隙間を埋めるようにりんごを重ね、
残った煮汁を注ぐ。
7.6にパイシートをかぶせ、シートの周囲は容器の内側に沿って、軽くはさみこむ。
8.250℃のオーブンで15分くらい焼く。
9.少し冷めたら、ひっくり返して出来上がり。
<タルトタタン誕生秘話>
タルトタタンが最初に作られたのは、19世紀後半のラモット=ボーヴロン
(現在のロワール=エ=シェール県にある町)にあるホテル『タタン』。
調理を担当していたステファニーは、ある日、アップルパイを作ろうとしていました。
ところが、リンゴをバターと砂糖で炒めていたところ、長く炒めすぎてしまったのです。
焦げるような匂いがしてきたので、ステファニーは失敗を何とか取り返そうと、
リンゴの入ったフライパンの上にタルト生地をのせ、そのままフライパンごと
オーブンへ入れました。
焼けた頃にフライパンを出してひっくり返してみると、ホテルの客に出しても
良いようなデザートが出来上がっていたのです。
タルトタタンはホテル・タタンの看板菓子となり、作り方はソローニュ地域に
広まりました。
レストラン経営者ルイ・ヴォーダブルがソローニュへやってきてタルトを賞味したことから
タルトタタンは彼の超高級フレンチレストラン『マキシム』の固定メニューに加えられ、
そしてマキシムの名声とともに世界に広められたのです。
栗原はるみの「パンケーキ」レシピ [栗原はるみ レシピ]
フワッと軽くて美味しい、栗原はるみさんの「ふわふわパンケーキ」のレシピを
ご紹介します。
生地そのものは薄味なので、ハムや野菜とも合い、軽食になります。
もちろん、メイプルシロップやジャムを添えて、定番のデザートとしても
美味しいです。
お子様にも喜ばれます。
【材料】(直径12cm 4枚分)
・卵 2コ
・グラニュー糖 30g
・プレーンヨーグルト(無糖) カップ1/2
・牛乳 カップ1/4
・粉砂糖 適量
・メープルシロップ 適宜
・サラダ油(バターでも可) 適量
・バター 適量
<A>
・薄力粉 100g
・ベーキングパウダー 小さじ1
【作り方】
1.卵は卵黄と卵白に分ける。
2.卵黄にグラニュー糖の1/3量を加え、泡立て器でよくすり混ぜる。
水けをきったヨーグルト(※)と牛乳を加え、さらによく混ぜる。
※栗原はるみさん流のヨーグルトの水切り
ボウルにざるを重ねてペーパータオルを敷き、ヨーグルトを入れる。
ラップをして冷蔵庫で1時間以上おいて水きりをする。
3.2に<A>の粉を合わせてふるい入れ、ゴムべらで混ぜ合わせる。
4.卵白に残りのグラニュー糖を加え、ハンドミキサーまたは泡立て器で
ツノが立つくらいまでよく泡立てる。
5.3に4の1/3量を加え、手早く混ぜる。
さらに残りの4を加え、泡を消さないようにサックリと混ぜる。
6.小さめのフライパンを火にかけてサラダ油またはバター適量を熱し、
5の生地の1/4量を流し入れる。
火を弱めて端が焼けてきたら裏返し、中まで火を通す。残り3枚も同様に焼く。
7.焼きたてを器に盛り、バター適量をのせて粉砂糖をふり、好みでメープルシロップをかける。
(※ホイップクリームやジャムをかけても美味しいです)
※レシピは、2014年4月10日放送の「きょうの料理」で紹介されたものです。
ご紹介します。
生地そのものは薄味なので、ハムや野菜とも合い、軽食になります。
もちろん、メイプルシロップやジャムを添えて、定番のデザートとしても
美味しいです。
お子様にも喜ばれます。
【材料】(直径12cm 4枚分)
・卵 2コ
・グラニュー糖 30g
・プレーンヨーグルト(無糖) カップ1/2
・牛乳 カップ1/4
・粉砂糖 適量
・メープルシロップ 適宜
・サラダ油(バターでも可) 適量
・バター 適量
<A>
・薄力粉 100g
・ベーキングパウダー 小さじ1
【作り方】
1.卵は卵黄と卵白に分ける。
2.卵黄にグラニュー糖の1/3量を加え、泡立て器でよくすり混ぜる。
水けをきったヨーグルト(※)と牛乳を加え、さらによく混ぜる。
※栗原はるみさん流のヨーグルトの水切り
ボウルにざるを重ねてペーパータオルを敷き、ヨーグルトを入れる。
ラップをして冷蔵庫で1時間以上おいて水きりをする。
3.2に<A>の粉を合わせてふるい入れ、ゴムべらで混ぜ合わせる。
4.卵白に残りのグラニュー糖を加え、ハンドミキサーまたは泡立て器で
ツノが立つくらいまでよく泡立てる。
5.3に4の1/3量を加え、手早く混ぜる。
さらに残りの4を加え、泡を消さないようにサックリと混ぜる。
6.小さめのフライパンを火にかけてサラダ油またはバター適量を熱し、
5の生地の1/4量を流し入れる。
火を弱めて端が焼けてきたら裏返し、中まで火を通す。残り3枚も同様に焼く。
7.焼きたてを器に盛り、バター適量をのせて粉砂糖をふり、好みでメープルシロップをかける。
(※ホイップクリームやジャムをかけても美味しいです)
※レシピは、2014年4月10日放送の「きょうの料理」で紹介されたものです。
キッチン用品|カラフルなミニフライパン【栗原はるみ/キッチン用品】 パンケーキパン レッド ... |
栗原はるみのレシピ「かぼちゃプリン」 [栗原はるみ レシピ かぼちゃ]
デザートにぴったりな栗原はるみさんの「かぼちゃプリン」のレシピをご紹介します。
甘味にコクがある三温糖を使用するのが特徴的です。
【材料】(直径19cmフライパン 1台分)
<プリン生地>
・かぼちゃ (正味)400g
・牛乳 カップ1
・三温糖 60g
・卵黄 3個分
・生クリーム カップ1
・シナモンパウダー 少々
・しょうが汁 小さじ1
・三温糖 大さじ5
・シナモンパウダー 適宜
【作り方】
1.かぼちゃはワタと皮を取り除き、ひと口大に切る。
耐熱容器にペーパータオルを敷いてかぼちゃを入れ、ふわっとラップをして
電子レンジで約5分、十分やわらかくなるまで加熱する。
2.1のかぼちゃが熱いうちに裏ごしする。
3.フライパン、または耐熱容器の底に三温糖を敷き詰める。
4.オーブンは160℃に予熱しておく。
5.鍋に牛乳と三温糖を入れて火にかけ、沸騰する手前まで温めて火を止め、
三温糖を溶かす。
6.5に生クリームを加えて混ぜる。
7.大きいボウルに卵黄を入れて泡立て器でほぐし、6を加えてよく混ぜる。
8.7の卵液に2のかぼちゃを加えて混ぜる。
9.シナモンパウダー、しょうが汁を加えて混ぜる。
10.三温糖を敷いた3を天板にのせ、プリン生地を静かに流し入れる。
11.天板に湯を注ぎ、160℃のオーブンで35~40分焼く。途中で湯が少なくなったら足す。
12.焼きたて、または粗熱を取って冷蔵庫でよく冷やす。
13.三温糖のソースごと器に盛り、好みでシナモンパウダーをふる。
※冷やさず、焼きたての熱いままでも美味しいです。(^^)
<関連記事>
・栗原はるみのレシピ「かぼちゃのごま煮」
・栗原はるみのレシピ「かぼちゃのたたき肉あん」
・栗原はるみのレシピ「かぼちゃの即席ポタージュグラタン」
甘味にコクがある三温糖を使用するのが特徴的です。
【材料】(直径19cmフライパン 1台分)
<プリン生地>
・かぼちゃ (正味)400g
・牛乳 カップ1
・三温糖 60g
・卵黄 3個分
・生クリーム カップ1
・シナモンパウダー 少々
・しょうが汁 小さじ1
・三温糖 大さじ5
・シナモンパウダー 適宜
【作り方】
1.かぼちゃはワタと皮を取り除き、ひと口大に切る。
耐熱容器にペーパータオルを敷いてかぼちゃを入れ、ふわっとラップをして
電子レンジで約5分、十分やわらかくなるまで加熱する。
2.1のかぼちゃが熱いうちに裏ごしする。
3.フライパン、または耐熱容器の底に三温糖を敷き詰める。
4.オーブンは160℃に予熱しておく。
5.鍋に牛乳と三温糖を入れて火にかけ、沸騰する手前まで温めて火を止め、
三温糖を溶かす。
6.5に生クリームを加えて混ぜる。
7.大きいボウルに卵黄を入れて泡立て器でほぐし、6を加えてよく混ぜる。
8.7の卵液に2のかぼちゃを加えて混ぜる。
9.シナモンパウダー、しょうが汁を加えて混ぜる。
10.三温糖を敷いた3を天板にのせ、プリン生地を静かに流し入れる。
11.天板に湯を注ぎ、160℃のオーブンで35~40分焼く。途中で湯が少なくなったら足す。
12.焼きたて、または粗熱を取って冷蔵庫でよく冷やす。
13.三温糖のソースごと器に盛り、好みでシナモンパウダーをふる。
※冷やさず、焼きたての熱いままでも美味しいです。(^^)
IH調理器・ガス火・オーブンで使える鉄フライパン【栗原はるみ/キッチン用品/IH対応/南部鉄器】... |
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栗原はるみのレシピ「かぼちゃの即席ポタージュグラタン」 [栗原はるみ レシピ かぼちゃ]
市販のポタージュスープの素を利用して、簡単にできるレシピをご紹介します。
かぼちゃの即席ポタージュグラタン!
忙しい時に重宝するレシピです。
【材料】(4人分)
・かぼちゃ 1/4個(正味400g)
・牛乳 1/2カップ
・生クリーム 1カップ
・ポタージュスープの素 2袋
・塩・こしょう 各少々
・ピザ用チーズ 30g
【作り方】
1.かぼちゃは種とワタを取り、皮をむいて大きめのひと口大に切る。
2.グラタン皿などの耐熱容器にぺーパータオルを敷き、1のかぼちゃを平らにのせて
ふわっとラップをかける。
電子レンジで柔らかくなるまで約5分加熱し、ラップをはずしてペーパーを除く。
3.小鍋に牛乳と生クリームを入れて温め、ポタージュスープの素を混ぜる。
とろみがついたら塩、こしょうで味を調える。
4.2のかぼちゃに3をかけ、チーズをふる。
5.予熱したオーブントースターに4を入れ、軽く焦げ目がつくまで5分くらい焼く。
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・ポタージュスープの素 2袋
・塩・こしょう 各少々
・ピザ用チーズ 30g
【作り方】
1.かぼちゃは種とワタを取り、皮をむいて大きめのひと口大に切る。
2.グラタン皿などの耐熱容器にぺーパータオルを敷き、1のかぼちゃを平らにのせて
ふわっとラップをかける。
電子レンジで柔らかくなるまで約5分加熱し、ラップをはずしてペーパーを除く。
3.小鍋に牛乳と生クリームを入れて温め、ポタージュスープの素を混ぜる。
とろみがついたら塩、こしょうで味を調える。
4.2のかぼちゃに3をかけ、チーズをふる。
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栗原はるみのレシピ「かぼちゃのたたき肉あん」 [栗原はるみ レシピ かぼちゃ]
電子レンジを使って簡単にできる、かぼちゃ料理をご紹介します。
旨味のある肉あんが美味しい「かぼちゃのたたき肉あん」のレシピです。
【材料】(4人分)
・豚もも薄切り肉 200g
・かぼちゃ 1/2個
<あん>
・水 カップ1
・しょうゆ 大さじ1と1/2
・みりん 大さじ2
・砂糖 小さじ2
・塩 少々
・片栗粉 大さじ1
【作り方】
1.かぼちゃは一口大に切り、重ならないようにラップに包んで、電子レンジに約7分かけ、
熱いうちに皮を取って、器に盛り、冷やしておく。
2.豚肉はざっと刻んでおく。
3.鍋に片栗粉を除く<あん>の材料を煮立て、豚肉を入れてほぐしたあと、
あくを取りながら煮る。
4.3に火が通ったら、水大さじ1と1/2で溶いた片栗粉を加えてとろみをつけ、
1のかぼちゃにかける。
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・豚もも薄切り肉 200g
・かぼちゃ 1/2個
<あん>
・水 カップ1
・しょうゆ 大さじ1と1/2
・みりん 大さじ2
・砂糖 小さじ2
・塩 少々
・片栗粉 大さじ1
【作り方】
1.かぼちゃは一口大に切り、重ならないようにラップに包んで、電子レンジに約7分かけ、
熱いうちに皮を取って、器に盛り、冷やしておく。
2.豚肉はざっと刻んでおく。
3.鍋に片栗粉を除く<あん>の材料を煮立て、豚肉を入れてほぐしたあと、
あくを取りながら煮る。
4.3に火が通ったら、水大さじ1と1/2で溶いた片栗粉を加えてとろみをつけ、
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